咲くカフェ
大子町大子416-1
営　11：00～22：00
休　月・火曜（祝日は営業）
電　0295-76-8320
Ｗ　https://saku.cafe/

大子町の風景にとけこむ築40年の自宅を自らリノベートしたカフェ&ゲストハウス。民家、食材、人など地元にあるものを活用してつくりあげた、食・宿泊・交流の場。ここに多くの人を招き入れ、ネットワークを生み出して情報発信する地域創生のしくみが巧み。

2022年選定　咲くカフェ Room796
2018年知事選定　咲くカフェ

うのしまヴィラ
日立市東滑川町5丁目10-1
営　ランチタイム　11：30～13：30（LO）　カフェタイム　13：30～14：30（LO）
電　0294-42-4404
Ｗ　https://unoshima-villa.com/

地元食材を活かした料理。やわらかな肌ざわりの風呂。プライベートビーチさながらののんびりとした空間や、人が集い喜び合える空間。震災から再建された老舗の宿は、カフェ＆ダイニングとコミュニティスペースの新設で、地域の新しい観光スポットになっている。

2014年奨励　うのしまヴィラ

鍛冶工房　studio ZWEI
※御朱印は笠間市の「回廊ギャラリー門」にあります。
回廊ギャラリー門　笠間市笠間2230-1
営　10：00～17：00
休　不定休
電　0296-71-1507
W　http://www.gallery-mon.co.jp/

日立市内の静かな山間部。古くからヨーロッパに伝わる鍛冶仕事（鍛造）を中心に、金属デザインと製作を行う「鍛冶工房 studio ZWEI」。鍛造によるオリジナルデザインの家具、インテリア小物・アクセサリーなどを製作。笠間市にある「回廊ギャラリー門」にて常設展示販売中。

2022年選定　フライパンとグラタン皿
2021年選定　火造鍛造屏風

大子漆八溝塗「器而庵」
大子町大子624
営　10：00～17：00
休　火・水・木・金曜
電　0295-72-2775
W　https://tsujitohru.jp/kijian/index.html

最高品質を誇る大子漆。産業としての漆、文化としての漆、そしてそれを取り巻く地域との関係を考え、大子漆を100年先の未来にまで伝えるためにと生まれた漆器ブランド「器而庵」。漆の採集から、木地づくり、漆の塗りまで一貫した製作にこだわった漆器のお店。

2016年知事選定　大子漆八溝塗「器而庵」顧客体験設計
2010年知事選定　器而庵の店

たなつる工房
高萩市安楽川189-3
営　10：00～18：00
休　木曜
電　0293-22-2414
Ｗ　http://tanatsuru.com/

プロが目利きした確かな材木から製作。器とは、「今後の人生を一緒に歩むもの」をコンセプトに長く愛用できる安心感を大事に製作している。また、木工教室では木工旋盤を使った器、木のボールペン、木の万年筆の製作を体験することができる。

2011年知事選定　木肌の器
2008年知事選定　木製楕円器

舟納豆　納豆ファクトリー
常陸大宮市山方825-1
営　工場見学　月・水曜のみ（10：00～、11：00～）
電　0120-710-593
W　http://www.funanatto.co.jp

手塩にかけて育てられた国産大豆100％と久慈川伏流水で作られる「舟納豆」の工場。原料の大豆をイメージした大胆な外観と、製造工程を見せる見学プログラムが人気。工場見学の後は、既存の舟納豆直売所で試食や買い物も楽しめる新たな納豆テーマパーク。

2017年選定　舟納豆新工場
2011年知事選定　舟納豆

ふろしきや本店
常陸大宮市北町91
営　要問合せ
休　不定休
電　0295-52-0041
W　https://furoshikiya.shop-pro.jp/

日本の伝統と美、一枚の布の世界。古典柄から、現代のライフスタイルにマッチするよう再デザインしたオリジナルデザインの風呂敷まで多彩。オンラインショップでは550を超えるアイテムの中から選択でき、風呂敷の包み方のレクチャーもある。

2010年知事選定　風呂敷Lotus
2005年選定　風呂敷のネットショップ　ふろしきや

菊水食品直売所
日立市東大沼町4-29-11
営　9：00～16：00
休　日曜、不定休
電　0294-52-5443
W　http://kikusuigold.com/

全国納豆鑑評会にて日本一旨い納豆の称号である最優秀の『農林水産大臣賞』を受賞。発酵時の「納豆の声」に耳を澄ませる納豆職人・納豆研究家が作る納豆のファンは全国に及ぶ。工場併設の直売所には豆の品種ごとの特性に合わせて仕込んだ納豆が並んでいる。

2020年選定　茨城パンダ納豆
2019年選定　いばらき農家の納豆